2008年10月19日日曜日

10月4日

参加者
とも ゆき ありん きょう まこ こう りょうすけ 39 623 少女B タッシー

ファシリ 
さけ 

サポーター
ばら

雑感(反省ふり返り、対策も含めて)
今回は課題が多く残った回だった。
・ ファシリテーターはWSの流れを常に提案し続けないとまずい
→かといって、箇条書きのように提案してもまずいので、遊び心を持ちながら、たとえば発声練習をするにも「よーし歌を歌おう!」などと提案する
・ 即興だとどこがエンディングかが分かりにくい
→着地点は設定するようにする。店員、お客それぞれがお互いに何か目的をもった形を検討。例えば、店員は何を注文されても「それは出せません」と応え、客は何が何でもメニューをゲットするというような。
・ ジャンルが選択できるようにしたが、かえって自由度が低くなったという意見も出た
→最後に話したように、向き不向きを見つめてほしかった。衣装をつけて小道具を持って演じたいという様子も見られたので、強ちダメだったとは思えなかった。ただ設定を自由にしてジャンルフリーといった形で提案することもあわせていく。
・ 参加者だけではそうは簡単にtiltは起こりにくい。店員、お客の側にサポーターが一人ずつ入ってつなぐ作業が必要
→着地点が明確になれば、できると思う。サポーターはもっとがんがんアプローチしていいと思う。やりたいことをやるべし。
・積極的に演じたいと言ってきてくれるのはいいが、誰かの独り舞台になってしまう。ファシリテーターはコーディネートしながらすすめる必要がある
→ドラマ全体を見てしてもらう必要があるのかどうかを考えながらコーディネートする必要がある。
・ 目で見える形の方がいいというコメントがあった
→全部を決めるような台本ではなく、シーン作りを虫食いにして参加者と一緒に創るように考えている。

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