2008年11月24日月曜日

11月22日






































参加者
まこ きょう こうへい タッシー 623 とも りょうすけ 少女○ 
ファシリ
さけ ばら あおやぎ
記録
みどりまん
雑感
前回も合唱曲の練習をしたが、ボーカルがないと歌い方が分からないということで、今回はボーカル入りの楽曲を持参した。
みんなでスピーカーに耳を当てながら、じっくり聴いたおかげで、1歩から3歩まで進展した。
ゴールを100としての話だが・・・。
それでも何となくのイメージはつかめたかな。
台詞を読んで、オープニングの確認をしながら進んだ。
参加者は通常に比べると8割程度(10人参加するのの8人だからあんまり変わらないかも)だからか、とっても穏やかに感じた。
みんながとても楽しそうにするのが、喫茶店ごっこ。
ヒーローもの、時代劇もの、刑事もの
駆け引きがゲームっぽいのもあるかもしれない。
まずは刑事ものから。
少女○がとても生き生きとしていて、犯人役をしたいといった。
しかも何故だか共犯者がいいと。
623くんは、いつも様々な役を演じてくれる。
だから、とても締まる。
こうへいも犯人役が大好き。
みんなが注目するからか?
刑事もの第1弾は、犯人逮捕に行き着いた。
第2弾は結局逃げられてしまった。犯人役のタッシーは、犯人の特徴を場の空気で読み取り、あえてそれを出さなかった。だから逃走できた。
しめしめと笑っていた。
次にまこちゃんがヒーローものをしたいと言ってくれたので、頑張った。
怪人たちがあまりにも頑張ったので、まこちゃん、ちょっと怖かったようで、泣いてしまった。
怪人たち反省しきりで、ヒーロー脱出のお手伝いを、怪人たちが何故だか頑張っていた。
でも、終わってからは、ちょっと恥ずかしかったようで、まこちゃんは照れ笑いをしていた。
最後は時代劇もの。
伝説の侍を探すものだ。
流れが分かっているので、みんないろんなことを考えてきてくれている。
少女○は、問題作成と添削に一生懸命だった。
今回はエンディングの練習もした。
メリハリがあった。
合唱曲の完成度の高さに、作詞をしてくれたきょうさんは、とても満足そうだったのが印象的だった。
生き生きとした表情が、今日も見られてよかった。






2008年11月12日水曜日

11月8日


















11月8日
参加者 
623 こうへい 39 きょう タッシー ミキティ まこ とも りょうすけ 少女B
ファシリ&サポート
ばら さけ あおやぎ しまだ きよ
記録
ふくしま
雑感
劇の最後に、きょうが作詞した楽曲を入れることにした。
合唱になる予定。発声練習もかねて、その曲の最初の部分を練習した。
まだ始めたばかりで、かつボーカルが入っていないデモでの練習だったので、曲全体のイメージがつかみにくかった。次回はボーカル入りのメディアを準備すること。
台本は、管理することと準備して持ってくることが必要になるので、保護者を含めてサポートいただくことが大切だと再認識した。
でも、台本があることで前回のこと、全体のイメージを想起しやすいことは確かだった。
ワークショップ自体が劇で進んでいるのか、リアルに進んでいるのか明確にしていないので、形式上下中劇であっても、みている方は分かりにくいと思った。
ジャンルごとのカフェ(以下ジャンルカフェ)は、参加者全員が関われたので、とてもよかったと思った。
ゲームの要素もあり、純粋に「劇」ではないが、本プロジェクトの目的である、コミュニケーションはたしかに構築しており、今回の始めの時間帯は、かたや携帯でワンセグを見ていたり、音楽を聴いていたり(それでもしっかり参加している)メンバーがいて、やや一つの目的で「まとまる」という感じではなかった。
しかし、ジャンルカフェでは、全員が関わっており、確実に一つの目的で結束した感があった。
次回からは整理を心がけたい。